先輩の指導・後輩の不満

社会人として働きだすと主体的に考えて働くことを求められます。
つまりある程度自立した後輩に対して先輩はシゴトのやり方の全てを丁寧に手取り足取り教えてはくれません。
しかし、一見投げやりであったり理不尽と感じる先輩の仕事の振り方や指導には
先輩の想いや愛情がしっかりと詰まっています。

先輩
先輩はどのような想いで指示を出しているのか
後輩
不満を持ちながらも仕事を終わらせた後輩はどう感じたのか

今回はそんな先輩の指導と
後輩の不満の一部をお見せします!

CASE1

先輩の指示と後輩の想い

事業部長 金井
事業部長
金井
人事採用担当として仕事をしてほしい
社内の改善業務がしたかったのに...
社内改善や業務効率化などを取り組みたかったが、人事採用担当は思い描いていたキャリアとは少し異なるな。
人と話ことや人を評価することがうまくできるだろうか…
後輩 岡本
後輩
岡本

先輩の意図

事業部長 金井
事業部長
金井
会社における「人」の大切さをわかってほしい!
社内の改善や文化を変えるには「人」を変えていかなければならない。
その為には素晴らしい人材に入ってもらえるかはとても重要。
そういった意味では採用担当は経営戦略に関連するとても重要な仕事だ。

成功体験

後輩 岡本
後輩
岡本
会社は人でできていると改めて感じた
人事採用担当としか自分の仕事を認識していなかった。
人を扱うということは、会社のあらゆる部分に影響を与えることもできるし、しっかりとした経営視点での物事の見方が身についた気がする。
今まで自分が考えていた小手先の改善ではなく、本質的な改善に取り組めそうだ!
企業の中で最も重要な資産は「人」である
金井重要工業もモノづくり企業である前にヒトづくり企業でありたい。
社員のことを理解し、その社員の力を最大限発揮することで、本当のイノベーションが起こると思う。
人事として経営者の視点に近いところで物事を考え、視野を広げることで、金井重要工業の新たな未来を拓いていってほしい。
事業部長 金井
事業部長
金井

CASE2

先輩の指示と後輩の想い

グループリーダー 高田
グループ
リーダー

高田
KTS(金井トクセン(上海)有限公司)へ出向してほしい
中国の子会社への出向
中国語なんて全く喋れないし、いきなり指導者としての出向は無理がある!
現場社員としてのコミュニケーションも取れないのに、どうやって技術を伝えればいいのか…
後輩 柳田
後輩
柳田

先輩の意図

グループリーダー 高田
グループ
リーダー

高田
本当にトクセン工業がナンバーワン企業なのか?
柳田君は技術者としては優秀だが、今後は技術者を統括する能力も身に付けてほしい。
中国でのチャレンジは、真のコミュニケーション能力とマネージメント能力の習得には最適だ。

成功体験

後輩 柳田
後輩
柳田
自分は井の中の蛙だった
言葉も通じない中国という土地でがむしゃらに頑張った。
言葉が通じないからこそ、モノの伝え方や自分の知識を整理して相手に伝わるように話す意識ができた。
コミュニケーション能力が向上したことで、物事の捉え方にも幅が出来、得られる情報も増えた。
中国で仕事をすることで、世界の市場におけるトクセン工業の立ち位置も理解でき、俯瞰的な視点でトクセン工業の技術を見つめなおすことが出来た。
努力のナンバーワン企業であるということ
常にチャレンジを続けることでしか人間は成長できない世界を知った柳田君にはその経験を持ち帰って、活かしてほしい。
今回の経験を経て、これまであまり重視していなかったコミュニケーションや人との繋がりがいかにビジネスにおいて大切かを理解し、マネージメントの大切さを知ったはずだ。
世界を知ることでトクセン工業の本当の立ち位置を理解できたと思うし、今後は更に上の視点でトクセン工業の技術を支える存在になってほしい。
グループリーダー 高田
グループ
リーダー

高田

CASE3

先輩の指示と後輩の想い

グループリーダー 小畑
グループ
リーダー

小畑
医療分野の専攻を活かして、医療事業の拡大を行ってほしい
ラボでの研究をしたかったのに…
大学院で学んだ医学の知識を活かして、ラボで研究開発を行うのかと思っていたけれど、大学病院や医療機器メーカーの訪問、各地の展示会での調査など、理系なのにマーケティングなど営業的な要素もあり、任される部分が多く大変だ…
後輩 草木
後輩
草木

先輩の意図

グループリーダー 小畑
グループ
リーダー

小畑
知識だけが全てではない!
確かに医療系の専攻でたくさんの医療の知識は持っていると思う。
しかし、知識だけでは商売は成り立たない。
自分の足でお医者さんの声を聞いたり、現場を知ることが”メーカー”としてのモノづくりの基礎である。

成功体験

後輩 草木
後輩
草木
良いものを作れば売れると思っていた
良いものを作れば売れると思っていた。
モノが良くてもそれが誰が使うのか、どう使われるのかまで、考えないと現場では採用されない。
そういった使う人の立場が分かるようになったのはラボで研究していたからではなく、現場に足を運んだからだ。
本質的なエンジニアに成長してほしい
知識だけの研究者ではなく、しっかりと考えてお客様を思いやれるエンジニアに成長してくれていると思う。
良いものを作るのは大事だが、我々モノづくりはお客様に使われて始めて価値が生まれるものだ。
草木さんには医療分野で未来を席巻する商品開発を今後も頑張ってほしい。
グループリーダー 小畑
グループ
リーダー

小畑

CASE4

先輩の指示と後輩の想い

グループリーダー 森岡
グループ
リーダー

森岡
ものづくり革新室でトクセンのものづくりを
一から見直してほしい
機能用線事業部でまだ、挑戦したいことがあったのに…
機能用線事業部でまだ、挑戦したいことがあったのに…
モノづくり革新室って今の自分には知識が少ない製品を取り扱うし、会社としての需要なミッションの位置づけなので、責任も重そうだし、不安だな。
そもそも何故僕が選ばれたんだろう。
後輩 木下
後輩
木下

先輩の意図

グループリーダー 森岡
グループ
リーダー

森岡
活躍を後押ししたい!!
木下くんはもっと活躍できるだけの力はすでにあるはず。
然し自分の力を活かしきれていないように感じる。
もっと様々な世界を知ることでそのカラを破れると感じている。
そのきっかけをモノづくり革新室に来ることで掴んでほしい。
主体的にチャレンジしていってほしい。

成功体験

後輩 木下
後輩
木下
チャレンジこそが道をひらいた
自分のやりたいことに捉われて、自分が出来ることを見失っていたかもしれない。
思い切ってチャレンジすることで自分でも出来ることが分かり自信になった。
今あることにとらわれず、広い視野を持って改めて自社の技術を見直していくことで、トクセン工業という会社の本当の技術的な魅力も知れたと思う。
真のモノづくり革新を!
新商品開発や設備改善など多くのことに関わることで、モノづくりの本質を理解してくれた。
また、様々なことにチャレンジしたことで、成功体験を積むことが出来、エンジニアとして一皮剥けたと思う。
今は、良いものを作れば売れる時代ではなくなった。
良いものを作るだけでなく、その作り方を工夫するなどモノづくり全体の見直しが必要な時代だからこそ、木下君のような広い視野を持った人材が未來のトクセン工業の技術力を支えてくれると信じている。
グループリーダー 森岡
グループ
リーダー

森岡

CASE5

先輩の指示と後輩の想い

グループリーダー 藤宮
グループ
リーダー

藤宮
業務グループで工場全体の管理業務を行ってほしい
思っていたのと違うな…
機械系を出て、文系職に就きたかったので良かったが、本当は営業で金井重要工業の売上をガンガン上げて行きたかったのになー
後輩 槇野
後輩
槇野

先輩の意図

グループリーダー 藤宮
グループ
リーダー

藤宮
センスがあるからこそ!
眞野君は研究者というよりも、しっかりした会社全体を見る視点を持てているが、センスだけで乗り切ってきたタイプに見受けられる。
業務グループでまずは、製品や会社や人のことを総合的に知ってもらって社会人基礎力を付けてからの方がより営業で活躍できるはずだ。

成功体験

後輩 槇野
後輩
槇野
やりがいのある仕事はここにもあった!
最初は営業以外したくないと思っていたけど、業務グループの仕事を通して、製造所全体のことを理解して、やりたいと思える仕事がたくさんできた。
今は、会社の技術者キャリア採用、IT化を中心に仕事を行い次世代に繋がる基盤づくりを行いたいと思っている。
可能性をどんどん広げてほしい!
矢張りセンスは抜群。
だからこそ人間関係や理論など基礎的なことを知れる部署で頑張ることで人間的に成長している。
今後は営業も勿論だが、管理職や技術営業など様々な可能性を感じる!
グループリーダー 藤宮
グループ
リーダー

藤宮